西アフリカ

海上警備会社として西アフリカの海域で活動することは、アデン湾やインド洋において経験する困難より、はるかに多くの危険を伴います。ギニア湾に接するほぼすべての沿岸国の海上では、外国の武装海上警官は許可されていません。このことからもお分かり戴ける様に、法的な枠組みが異なっており、非常に複雑なものとなっています。

しかしながら、AMSSはラゴスに現地事務所を設立し、現地の当社社員が、他の警備会社にはみられないような、ナイジェリア国内治安法執行当局や武装軍との最強な協力関係を築いています。我々は、船主、船長、船上の軍隊安全保障部隊との必要な連携を図る経験豊富なAMSSの安全保障顧問と共に、武装海上警察を活用できるため、お客様に比類ない効果的なサービスを提供することができます。また、船長は船舶の操作に専念しながらも、当社にしか提供することができない安全を確実に手に入れることができます。

AMSSは、ナイジェリア海軍の許可(海軍MOU発行)を受けた区分Aの民間防衛会社であるだけではなく、NIMASA(The Nigerian Maritime Administration and Safety Agency)にも登録されており、更にナイジェリア沿岸と沖合の深水域(EEZ)においての海軍との連携行動に関しても認証を受けています。また、AMSSはナイジェリア連邦警察により認可された安全保障提供業者です。

このような体系によって達成された経費削減は、様々な意味で有意義なものとなります。AMSSは、武装した小砲船、護衛船の手配、乗組員交代のための宿泊施設の確保、および、お客様の船舶の安全を確保しつつ、西アフリカ諸国の関係法令に従って船舶を運航する為の多岐に渡る助言の提供も行っています。

近年、AMSSは、ギニア湾周辺において、100%安全で且つお客様に充分に御満足いただける航行を、数多く遂行いたしました。海運業界ではよく知られているように、西アフリカにおける海賊の脅威は、東アフリカでの脅威とは大きく異なっています。私たちはお客様のために、このような様々な状況にも効率的で費用対効果の高い方法で対応できるよう、AMSSの持つ豊富な経験、知識、現地連携先を基に、最適な警備活動と最新の情報を提供し続けます。